「戦術」とは、軍事用語では、戦いに勝つための兵士の動かし方を言い、「戦略」とは、戦いに勝つために兵力を総合的・効果的に運用方法と定義されています。

では、中小零細企業・個人事業主を含めた小さな会社がまず取り組むべきはどちらなのでしょうか?

中小零細企業・個人事業主のホームページ活用目的とその現状

戦略・戦術のお話をする前に、中小企業庁が発行した2015年版中小企業白書からホームページの目的と現状について見て行きましょう。

ホームページの目的

ホームページの目的

ホームページの現状

ホームページの現状

ホームページにおける戦略と戦術とは何か?

ホームページの戦略と戦術

では、ビジネスにおける戦略と戦術とは何でしょうか?

「戦略」とは、目標・目的を達成するための計画や準備のことです。

「戦術」とは、戦略を実行するために必要な手段・方法のことです。

2つは全く別物であり、その違いを理解していないと、集客や売上につなげることはできません。そしてホームページにおける戦略と戦術ですが、以下のように私は考えます。

ホームページにおける「戦略」とは、

  1. ホームページの活用目的・成果を明確にする。
  2. ターゲットや伝える内容を明確にする。
  3. 消費者行動に結び付くキーワードを選択する。
  4. 競合の分析を行い、自社の「強み」を明らかにする。
  5. 強みを言葉にし「伝える」べきことを設定する。

になります。

上記のことを踏まえて、ホームページの制作・作成を行っていきます。

ホームページ制作・作成した後、集客・売上につながる「戦術」を実施していきます。

  1. SEOの内部対策
  2. コンテンツ対策
  3. SEOの外部対策
  4. アクセス解析による効果測定
  5. 無料で使えるWEBサービス・SNSからの誘導

などがその一例です。

そしてここで大事なのは、1回実施して終わりでなく、その効果を検証、PDCAサイクルを回し、何が変化した(良かった点・悪かった点)のかを把握し、次に繋げることです。
そうすることで、顧客を獲得できるホームページに変化していくのです。

目的なくして戦略なし、戦略なくして戦術なし

戦略と戦術

兵法には「戦略なくして戦術なし」という言葉があります。

Facebook、Twitter、Youtubeなどの無料で使えるソーシャルメディア、LINE@を含めた手段(戦術)に目を奪われがちですが・・・

これらのことを踏まえると、どちらが先に実施すべきか分かると思います。

自社のホームページのターゲットや活用目的を説明できますか? 目標や具体的な対策は行っていますか?

まずは戦略ありきです。その後、どういう手段でやるべきか戦術を考えるべきだと私は考えます。

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