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Webサイトの現状と課題

コミュニティ運営者S様は、初めて起業した方を対象にした情報を提供するためにホームページを開設し、また、無料のセミナー・勉強会・イベント管理ツールを利用し、人を集めセミナーなどを行っていた。しかし、ホームページ現状どう見られているのか意識することはなく、今後どうしたらよいかということで私の方に依頼が来た。

まずはアクセス解析から

アクセス解析の目的は、Webサイトで得られる成果を最大化することにある。

  • サイトの現状を把握する
  • 問題点を明らかにする
  • とるべき改善策を検討する
  • 改善策の効果を測定する 

そのためGoogleアナリティクスなどを利用し、どんなキーワードで調べてられているのか調査を実施した結果、想定していなかったキーワードを発見できた。その後Googleキーワードプランナーなどで調査を実施し、有効なキーワードであると判断し、お客様の理解のもとに説明文(meta descriptionタグ)に追加することを実施した。

常時SSL化対応

常時SSL化対応は実施されていなかった。そのためSSL化対応を実施した。

2014年、Googleはユーザがもっと安全にサイトを閲覧できるよう、サイト所有者に HTTP から HTTPS への切り替えを奨励した。2018年7月からGoogleが提供するChromeブラウザでSSL非表示サイトに対して警告表示を実施。Google自体もSEOに影響があると発表している。

競合のホームページを確認

競合自体もまったく分析されていなかったので、競合の分析を実施した。分析した1社はページ数で10倍以上の開きがあることが分かった。コンテンツの充実を図ることもお客様と共有していった。 

内部SEO対策、コンテンツの充実、記事のリライトを実施

アクセス解析をもとに追加すべきコンテンツを見極め、記事のリライトなどできることから改善を行った。

ページタイトル(titleタグ)と説明文(meta descriptionタグ)の最適化

ページタイトルも意味不明なもの多く存在したため、SEOの内部対策にも効果があるにキーワードを含めるように変更した。SEOには直接関係ないが、説明文もキーワードを含めた簡潔で分かり易いものに変更した。

記事のリライトを実施

記事の内容も検索ユーザから見て、分かりにくく、相手目線になっていなかった。

コンテンツの充実も重要だが、既存の記事の見易さを含み、記事をリライトを実施し、コンテンツの変更を実施した。

お問合わせフォームの設置

相談を受けたホームページには、お問い合わせフォームが存在していなかった。これでは、セミナーなどに興味があっても、相談することは全くできない。そのため、お問合わせフォームの設置を実施した。そのことにより、お客様の相談はなかったものの、同じ起業家を支援する大手2社から相談・協業の依頼があり、実際にお会いし、協業に向けて現在も協議中である。

対応した結果とその後

その結果、「潜在意識 脳科学」でSEO1位、2位独占。「個人事業主 コミュニティ」でSEO1位、2位独占するに至った。

現在は新たなホームページを作成し、対応したホームページはリダイレクト設定を行い、新しいホームページへ遷移するようになっている。